2007.01.31.Wed
忍びよる加齢臭とその距離
27年も春夏秋冬を1つも欠く事なく過ごしていると、さすがに落ち着いてきます。 姪っ子も誕生し「叔父さん」にまでなったワケですが…
「おっさん」って何歳くらいからを言うんだろう?
もしかしてもう適齢期に足を突っ込んでいるとか…
ま、自他共に認めるようになると正真正銘の「おっさん」ですよ。
僕は後20年くらいは否認し続けたいと思いますが、スポーツとかかじってると体力的な衰えが顕著に出ます。 遠慮無しに。
そんな悩める僕にショッキングな出来事。 このまえ、義姉が兄から加齢臭がするとの報告。 ドキリですよ、僕と兄は5歳離れているんです。 執行猶予5年か… ちょっとした囚人です。 プリズナーです。
香水とか付けた事無いし、そんな習慣の無い僕は加齢臭から周りの人を守る術を知りません。
5年後に向けて対策を練らねば。
というか、兄は自分が加齢臭を発している事を自覚していないみたいなんです。 という事はもし、自分の加齢臭が2年くらい早めに到来でもした日にゃ来たる2年後の加齢臭対策であくせくしている僕はマヌケ極まりない。 自覚しないのだからその可能性もありうる。
いや、すでにもう…
本日2度目のドキリです。 心臓もちません。
ま、加齢臭が僕を襲った時に「まあええわい」と開き直れるタフさが備わっている事を願うばかり。 そんなネガティブな希望を残しつつ今日のブログは終了です。
お義姉さんも、まさか直接お兄さんに「あなた最近加齢臭が・・・」ってなことはおっしゃっていないと思いますが、
何にせよデリケートな問題ですから。。。
取り扱いが難しいでしょうね~・・・