今日は天気が良かったので夜勤明けだったのですが鈴鹿市の方へ愛車のハッピー号で出掛ける。
スニーカーを買い、その後漫画喫茶へ。
夜勤中、仕事場のシムラさんと漫画「特攻の拓」の話で盛り上がった。 かなり昔の不良漫画なんでが、シムラさんはかなり漫画の内容を憶えてまして。 僕なんか登場人物がごっちゃになって憶え、ストーリーについてはほとんど忘れていた。
「(特攻の拓に)高遠陸夫(たかとうりくお)っていましたよね」とシムラさんが言うんですが、僕は全然知らなくて「芸人かなんかですか?」と聞きくと「いやいや、(灰色の亡霊)ですよ!」と返ってきた。
高遠陸夫??
そんな高遠陸夫が気になって漫画喫茶で読むこと6時間。 全体に半分ちょっとくらいしか読めませんでした。 高遠陸夫が出てくる巻まで読み進める事ができず、何の為に行ったのか…
さすがに寝ずに漫画を読むのは疲れた。 寝るぞ。
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26
03.Wed
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bardman rally [books] |
初版が1990年の漫画なんですが、さっき読んで涙したりしたんです。 この前(2、3年前)読んだ時も涙しましたから、あまり見ないようにしているんですが…
「バードマン・ラリー」。 吉田聡という漫画家の短編集でして。 3つのお話が収録されています。
やっぱり今読むと、古さというか絵もそうですが新規の方には読みにくいかなと思います。
僕は慣れたというか、この人の絵じゃなきゃ嫌だみたいになってしまってます。 ちょっとした信者なんです。
学生時代に好きだったモノってずっと好きでいるんですよね。 音楽にしても、この漫画にしても。
その時期に触れたモノの影響力って凄いんだなって。 そんでもって良いモノたちに囲まれ過ごした学生時代だったなと。 感謝ですよ。
えー、話を戻しまして。 短編集。 表題にもなっている「バードマン・ラリー」という短編は人力飛行機を飛ばそうと夢見る高校生が空を飛べるようになるまでのお話で、構成や設定がベタなんですがよくできていると思います。 主人公の周りのキャラクターがしっかりしていて「バードマンラリー」という世界に入り込めます。
「天翔ける鈴」という作品なんですが、この子は異端児的な立ち回りをしてくれます。 宇宙人、出ます。 そんでもってメッセージが強いです。 異端ですが短編集のアクセントをつける役割と捉え僕は読んでます。
最後の「ダックテール」ですが、この漫画もよくできてまして。 2人の主人公が神奈川から札幌までバイクの旅にでるんですが、札幌へ会いに行く人の輪郭が徐々に描かれていき、札幌へ着き目的の人に会った時の感動を上手く盛り上げてくれます。 涙します。
しかし、この吉田聡という人の台詞はクサめです。 僕はそこが大好きなんですが「説教くさい」とか感じる方がいるかもしれませんね。
とにかく、もうこの漫画は僕の漫画殿堂入りは決定なんです。
最近はとある漫画家の1作品以外読んでないので、また色々と漫画も読んでいきたいですね。
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26
11.Mon
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陽気なギャングが地球を回す [books] |
じわじわと読み進め、先日やっと読了。 伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」です。 読み終えたご褒美にこの本が原作の映画DVDをレンタルし鑑賞。
まずは本の方から、陽気なギャングと題名に並べられているので、バカっぽいギャングがバカっぽい強盗でもするもんだと思ってましたが、まさか、あの伊坂幸太郎がそんな冒険をするワケが無い。 全てが計算し尽くされたシナリオ、特殊能力を持ったキャラクター達(特殊能力といっても目からビームは出ません)、やや渇いた世界感。 伊坂幸太郎節ですね。
それでも、やはり伊坂作品を読んで思う事が、完璧過ぎて無駄が無さ過ぎる。 キャラクターの大事なエピソードも伏線になってたりするので、なんか少し冷めてしまう。 そこが読んで残念だったトコですかね。
じゃ、次はDVDの方です。
レンタルする時、収録時間を見ると90分。90分かぁ、不安だ。となりましたね。 邦画の90分映画で名作と呼ばれる作品は少ない様に思える。 日本人は90分で映画を作るのが下手だと思うんですよ。 邦画って説明好きだから90分じゃ短い。
とりあえず、見たんです。 原作をどの様に映像化したのか楽しみで見たのですが、これはやられた。 陽気なギャングを文字通り解釈し陽気にに仕上げてある。 原作の陽気とは違う路線を走り、90分見事(?)完走。
これはこれでアリだと思いますが、面白いかと言われれば微妙であります。 とにかく陽気(派手)で大味。
疾走感は半ばでパッタリ途絶え、最後は無茶苦茶。 …褒めてないですが。
原作を忠実に再現しようとして失敗し、どこを目指しているか分からない映画を見せられるより、こういう突き抜けた感じを出し切った(?)映画の方が好感持てます。
面白いかどうかは別ですが…
原作と映画を比較したりするのも楽しいですね。 次は何を見ようかな。
森見登美彦の「太陽の塔」を読みました。
太陽の塔と言えば、岡本太郎が大阪の万博記念公園に作ったあのアートタワーです。
でも舞台は京都。 主人公は女性とは絶望的に縁がない京大生。
と、その主人公の元恋人の水尾さんを軸に、妄想や友情や妄想、もひとつ妄想で主人公の内面を描いた変わった恋物語です。
かなり面白かったです。 電車の中で読むなら、愉快な文章に吹き出し、変態扱いされる事を覚悟しなければなりません。
吹き出せるし、最後は泣けるかも。
僕は少しこの本の主人公と似ている所があったので、多少変態がかった主人公の姿勢がわからないでも無いのです。
古い文体を用いている為、読む人を選ぶかもしれませんがかなりオススメの一冊です。
前にこのブログで読みたい、と書いてからずっと探していて文庫本を見つけた時は嬉しかったです。 そして期待以上の作品でとても満足しています。 森見登美彦の他の本も購入済みなのでこれも楽しみです。
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15
08.Wed
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最近読んだ本、読みたい本 [books] |
昨日は2、3日前に買った伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」を読みました。読み始めたら止まれず。 深夜までぶっ通しで読んじゃいました。
面白かったです。 カットバックという手法(過去と現在が本の中で同時進行する手法)を用いて巧妙に張られた複線やら関連性にワクワクしながらページを進める手を止めれませんでした。
なんか、映画化もされて上映中なのかな? どんな映画に仕上がったか見てみたいものです。
少し前は金原ひとみの「アッシュベイビー」を若者ぶって読んでみました。 読み始めはブログを見ているような、話しかける様な文調にリアルな主人公を見たような気になってたんですが、基本的にエロくてグロいです。 中盤まで読んで文疲れしてしまいリタイア。 この人の短編なら好きになってたかもです。
読むのは2回目になるのですが、金城一紀の「GO」も読みました。 やっぱり好きですね。 また読むんだろうな。
読みたい本もいくつかありまして。 森見登美彦の「太陽の塔」という本を読みたいのだけれど近所の書店には置いてなかったです。 図書館にも無かった。 見てみたいんですがね。
その他に古典文学(?)って言うのかな? 昔の人の作品を読みたいなって思います。
とまあ、書く事無かったので。僕の読書ライフを紹介したのですが、何かオススメの本とかあれば教えてくださいね。
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