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2008年12月

2008.12.31.Wed

おはなし



そのおとこのこはいつもひとりでいました。


はずかしがりやでじぶんにじしんがないおとこのこはがっこうでいつもひとり。


やすみじかんがきらいでした。


ほうかごのこうえんでおさななじみのおんなのことはなしをしているじかんだけがすきでした。


べんきょうのことや、きのうみたてれびのはなしをまいにちしていました。


あるひ、がっこうへいくとちゅう、きのうのあめでじめんがぬかるんでいておとこのこはしたをむいてあるいていました。


したをむいてあるいていたので木にきづかずおでこをうってしまいました。


おとこのこはなきましたがちはでていませんでした。


しかし、がっこうへつくころにはおでこにおっきなこぶができてしまいました。


そのおおきなこぶをみてくらすのみんなはわらいました。


おとこのこはこぶのおかげでくらすのにんきものになりました。


くらすのにんきものになったおとこのこは、やすみじかんがすきになりました。


つぎのひのあさ、おきるとおおきなこぶはすっかりなおっていました。


にんきものでなくなるのがこわかったので、がっこうへいくとちゅうにおでこを木にうちつけこぶをつくってがっこうへいきました。


おとこのこはまいあさ、木におでこをうちつけがっこうへいくようになりました。


そのかわりおおきなこぶをみせるのがはずかしくて、おんなのこにあいにこうえんへいくことはなくなりました。


あるあさ、おでこにこぶをつくってがっこうへいくとちゅう、ぐうぜんおさななじみのおんなのこにあいました。


おんなのこはこぶをみてわらいました。


おとこのこはくやしくてはしってにげて、おちていたちいさな石をとおくへなげました。


がっこうへいくとおなじくらすのおとこのこのまわりにひとだかりができていました。


おとこのこがなげた石がそのくらすのこのあたまのてっぺんにあたってこぶができたのです。


かがみもちみたいなあたまになったくらすのこににんきものをうばわれたおとこのこは、またひとりになってしまいました。


ほうかご、おとこのこはひとりこうえんにいました。


そこへおさななじみのおんなのこがやってきました。


おとこのこはおんなのこにこぶのことをぜんぶはなしました。


おんなのこはわらわずきいてくれました。


つぎのひのほうかご、おとこのこがまたひとりでこうえんにいるとおさななじみのおんなこがおでこにおおきなこぶをつくってやってきました。


おとこのはがまんしきれずにわらいながらいいました。


「ごめん、でもこれであいこ」
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2008.12.29.Mon

moseley shoals



Moseley ShoalsMoseley Shoals
(1996/04/11)
Ocean Colour Scene

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The Day we caught the train





お正月休みで故郷に帰ってきてます。 友達に会ったり、友達と香川県にうどんを食べに行ったりしてます。
故郷に帰ってきてハッピー2号を休ませる為にも、母親がちょうど使ってなかったので母親の車を拝借して友達宅へ行ってたんですよ。 友達の立てた家を見に、会いに。 母親の車のカーステにはアメリカン・オールディーズのCDがセットされていて、懐かしくてちょっと聴いていたんですが、サラッとし過ぎてて退屈になったので中古で180円を出しこの「MOSELEY SHOALS」を買ってカーステに押し込んで聴いています。 Ocean Colour Sceneの1996年リリースされたアルバム。 初めて聴いたのですが名盤でした。
名盤が180円で売られている、買えてしまえるという事は素直に喜ぶべきかどうか。
2008.12.18.Thu

CWC



観てきたぞ! サッカーのクラブワールドカップ!
なんつか席が良いトコでして。 近い!
終始夢の中のようなふわふわ感で、自分が大好きなマンチェスター・ユナイテッドの試合を観ているという実感が湧かないまま試合が始まり、わーわー言ってる間に試合が終わってしまった‥
できれば時間を巻き戻してもう一度観たい。


試合内容はマンチェスター・ユナイテッドが最後までリードを守っていたので、結構安心してマンチェスター・ユナイテッドの選手のプレーをひとつひとつ目に焼付けながら観れてよかったんですが、ガンバ大阪が先制点を奪っていたらもっとガチな感じの試合になっておもしろかったのかもしれません。 なんにせよ点数がたくさん入ったのは観てて楽しかった。純粋に。
見たかったスコールズが見れて泣きそうになった。 もう生で見るの最後でしょうから。 あとネビルとギグスも。 この3選手は本当に尊敬するサッカー選手です。
スコールズの派手さは無いけど確かな技術とパスでチームを循環させる役に徹する姿勢とか。 ネビルの、こちらも地味ですが中に絞ってセンターバック並のカバーリングとか点差が開いても激しいスライディングでボールを奪いに行くプロフェッショナル精神とか。 ギグスもコーナーキックで2アシストと若い選手に混じって攻撃を演出してたし。
あとルーニーに驚いた。 まだ22やそこらの若造の癖にゴール前でディフェンダーが詰めてきているのにあの落ち着き、というか余裕。 ベテランの貫禄がありましたよ。 ルーニーは凄かった。
あとね…
えー、なんか終わりそうにないのでやめときますが、本当に観に行って良かった。 なんかもう幸せです。
2008.12.17.Wed

CWC前夜祭



いよいよ明日、サッカーのクラブワールドカップを観に行くんです。 マンチェスター・ユナイテッドを観に行くんです。
一緒に観に行く友達から電話がありまして。 やや興奮気味に話をしましたよ。
まぁ、昨日同様、前夜祭と申しましても一人仕事終わって寮でのんびりなんですが。
さぁ、明日に備えて寝ようかな。
スコールズが見れるのかぁ。 幸せで死ねる。
2008.12.16.Tue

CWC前々夜祭



18日は横浜にサッカークラブワールドカップ(FIFA Club World Cup)を観に行きます。 今日は前々夜祭。 祭りだけど、特にいつもと変わらずお送りします。
5位決定戦と準決勝です。 マンチェスター・ユナイテッドを観てきますよ。
ガンバ大阪が準決勝に勝ち上がった試合を見てて、日本人としてガンバ大阪を応援したい気持ちがあって、勝った時は嬉しかったのです。 ですが、「ガンバを、大阪を打ちのめせユナイテッド」という気持ちの方が強いです。今は… 非国民だと罵るがいい。
大日本帝国を沈めてくれ大英帝国。 僕の雪辱を討ってくれ…




えー、取り乱しました…




とにかく、僕はもう妄信的にマンチェスター・ユナイテッドを応援すると決めたので是が非でも勝って欲しいです。
ちゃんと、昔友達に貰ったデイビッド・ベッカムのユニフォーム着ていきます!(いないけど…)
チャント(応援歌)は覚えてないけど、出鱈目を叫んできます!(大人しく見てると思うけど…)
あー、興奮して寝れない。
2008.12.11.Thu

Please Mr. Lostman



昨夜寝る前に無理して飲んだ少量のお酒のおかげで下戸な僕の今朝は二日酔いで、早朝真っ白な愛車のフロントやらリアやらサイドのガラスにお湯をかけ降りた霜を空に返した。
愛車のエンジンが温まるまで車内で運転席に座り寒さに震えていて、そんななんでもない時間が好きで。 眠たさと胸やけを無理矢理飲み込んで出社。
体調ボロボロなのに仕事がテキパキと片付き、なぜか気分的にスッキリしてしまっている自分に「なんて愚かで幼稚な事をしてくれたんや」と愚痴る。 いつもの感じで仕事仲間達と馬鹿話をするも空回り。
仕事が終わり帰ると友人にメールをした。 「(故郷に)帰ったら飲まんか」と励まされる。 お酒はちょっと… という気分でしたが、本当に嬉しくて。
着替えもせず布団に横になると寝てしまう。 1時間ばかり寝て、起きたらヒーターのせいで喉がからっから。 どうにもこうにもならず、とにかく布団から抜け出し、携帯電話を見て驚く。 申し訳ないのとありがたさで情けなくなる。
おやすみなさいです。
2008.12.10.Wed

きりぎりす



ふらりと立ち寄った本屋で太宰治の本が気になって、昔読んで好きだった「きりぎりす」という短編集を買いました。
太宰治の代表作(人間失格とか斜陽とか)はどれも途中で挫折し、まともに読んだのはこの「きりぎりす」くらいです。 代表作は暗いし、破滅とかをかっこええって思えないので苦手です。 まぁ、「きりぎりす」も暗いっちゃ暗いですが。 とても繊細な部分が出てて好きです。
短編の中でも「皮膚と心」というのが好きで、つらつらと皮膚病や醜い自分とか、自分に自信の無い夫の事とかが書かれていて、なんか面倒な感じのお話です。 それでも、細かい心理描写や文章・会話構成がすごい好きで、読むたびに気持ちがすっきりする。 言葉に出来ず漠然と感じてたり思ってたりする事を書いてくれているような、痒い所に手が届くといった気持ち良さがあります。 完敗です。
他の短編もさらりと心を打つ作品から重いものまで。 昔の小説なんで、やっぱり今とは違う世界に違和感を感じるかもしれませんが、そういうのも読んでて面白いんですよね。
2008.12.08.Mon

たぶん、駄文



コソ

コソコソ…


こんな深夜のブログ更新は危険がいっぱい。 眠たいのに、寝れなくて。っつー凡庸な苦しみにタイピングは迷い、改行が増えて、うまく終わらせる事が出来ずに、ただ長くなっていく記事。
あ、今4時44分だ。
3連休なんです。 でも、することなくて昼とか夜勤明けだったので寝てて、夜はもちろん眠れなくて。




夜勤明けに仕事場の仲間と朝マックをしたんです。 普段仕事場で12時間ばかし顔を合わせているので休みの日とか会ったり遊ぶってことはめずらしい。というかほぼない。
仲間4人で行って、僕の工程に配属された新人くんが地元なのに道に迷い遅れて来た。 僕を入れた他の3人は「奇跡やなぁ」と仕事終わりでやつれ気味の顔で笑った。
年上だけど、僕より後に入社したNさんの話。 ソーセージエッグマフィンを頬張りつつ3人は聞いた。 大晦日に子供と奥さんと一緒にお風呂に入り、子供と奥さんを洗ってあげるらしい。 一年の汚れを落としてあげるらしい。 そんでもって子供とお風呂に入った後は愛情表現として子供のお尻を噛むとも言っていた。 もちろん子供は嫌がり、奥さんは呆れているらしいけど。 幸せなんだなぁとふむふむ頷きながら話を聞いた。 いい話を聞かせてくれた。
でも、こんなクソ寒い時期に僕を「釣り」に誘うのはやめてください。 無理です。






最近「仕事が楽しい」と口に出すようにしてます。 半分嘘です。 半分以上?
なんにしても、人生のほとんどは思い込みで出来てる(補完してる)ようなもんだから、好き勝手思い込んでやろうと思いまして。 色んな人に「仕事がね、楽しいんです」と嘘ついてます。 この思い込みが伝染してったら、気持ち悪い事になるな。面白いなって思うんです。 ま、僕が冗談で「仕事が楽しい」と言っているのはバレてるでしょうけど。
それでも、「人生は楽しい」っていうのは、さすがにそれは、簡単には言えない。
2008.12.05.Fri

Paris



今日はFriendly Firesのライブに行ってきた。 心斎橋somaってトコ。
開場は18時で18時30分からドラムのジャックが1時間くらいDJで会場をあたためる。 僕も地味に揺れてお酒飲んだり。
18時の時点でお客さんが全然いなくて少し心配したけど、ジャックのDJが終わるくらいには結構いっぱいになった。 僕みたく一人で参戦してる人も結構いましたよ。
ライブが始まったら前の方は踊り狂ったり飛び跳ねたりと激しかった。 僕はやや後ろにポジショニング。
ネットでFriendly Firesのライブ動画見たりしてて、ちょっと大丈夫かな?って感じのパフォーマンスだったので不安だったんですが、これがね、実際のライブはかなり良かった。
ボーカルのエドは全力でクネクネしたり頭振ったりして踊りながら歌ってたし、楽しそうでしたよ。
最後はバンドの代表曲「Paris」だったんですが、盛り上がりが凄かった。 サビは合唱で僕も歌ってた。 ホント良いライブだった。
こういう海外の新人バンドって、次のアルバムとかでパッとせず二度と日本に来ないってことがよくあるので今日見に行けてよかった。 できれば次も面白いアルバムを作って来日してほしいです。 次も見に行きますよ!







Paris
2008.12.03.Wed

ばなな



今日はめずらしく臨時出勤というものをしてみた。
違う班の人が休みなので休日を返上し僕が代わりに出勤。 頑張ってきましたよ。 仕事が大変だった。という事はなく。 それより、交代勤務なので班が変わると働く人が丸ごと変わるので新鮮だった。 いつもの仲間の姿が見えず寂しくもありましたが、全然知らない人とかの中でポツンと休憩してたり、仕事内容は変わらないけど勝手が違ったり。 気を使って疲れてしまった感じ。
やっぱ、仲間のいる班が良いですね。 再確認。



それなりに疲れて、仕事帰りにコンビニ寄って晩御飯買って寮に戻る時、ハッピー2号から三日月が見えた。 仕事終わりで霞み目だったのでぼやけて2重に見えて。 バナナみたいな月だった。

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