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2007.06.27.Wed

FIGHT CLUB



ファイト・クラブ ファイト・クラブ
ブラッド・ピット (2003/08/29)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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えー、足を怪我してしまいまして… なかなか家から出るのが一苦労なので、買って積んである映画のDVDでも見ようってことで「FIGHT CLUB」見ました。 この映画は学生の時に大阪の学校近くの映画館で観ました。 友達に半ば強引に連れて行かれたのでなんとなく観てました。 なんとなく観ていたので観終わった後「なんじゃこりゃ?」ってあまり理解できなかったですが…
久しぶりに見て(ちゃんと見て)面白かったです。
映画の説明は結構有名な作品なのでいりませんね。
では、感想。







※ここからは映画「FIGHT CLUB」の内容に触れる記事が書かれてます。 まだ観てなくて、これから観るって人。 または、観る予定のある人はお気をつけください。





デイビッド・フィンチャー監督の作品は全部好きですね。 公開中の「ゾディアック」も怪我が治れば観に行きたいと思ってます。 「ゲーム」という映画も好きで、最後に仕掛けがあって騙されたーってなる映画なんですが、後味が「セブン」みたいに悪くないし上品な騙しです。 上手すぎる詐欺に引っかかって「こいつは凄い、騙されても納得」みたいな気持ちで、でもなんか悔しい。みたいな。
FIGHT CLUBはちょっと違いますね。 ネタバレになりますがエドワート・ノートンとブラット・ピットが同一人物だというくらいは映画館にて見破りましたが、そこのネタバレはそんなに重要では無いように思います。
自分が憧れている自分が自分の中に育ち、その自分とのすれ違い(憧れていた自分が起こす過激な行動。というか暴走)で、もう一人の自分と決着をつける主人公の物語だと思います。 なんか上手く説明できてませんね…
自分の中にある願望(ブラット・ピット)と本来の自分(エドワート・ノートン)との戦いですね。 この自分(本来のダメダメな自分と自分が生み出した願望との)戦いを演じたエドワート・ノートンの演技は絶品です。
少し残念だったのは、原作小説の色が出ていて映画を見ながら「小説でありそうな台詞回しやナレーションだな」って思ってしまった事ですかね。 映画オリジナルのフィンチャー節が効いたFIGHT CLUBが見たかったかな。なんて思ったりしました。
「トレインスポッティング」にしろ、このFIGHT CLUBにしろ原作が飛び抜けて複雑な作品には監督の原作へのリスペクトが見えてしまい少しガッカリします。 でも、すんごく面白く見れました。
ゾディアックも楽しみだー。

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