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2006.09.10.Sun

Eternal Sunshine of the Spotless Mind



忘却は許すこと





エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション
ジム・キャリー (2005/10/28)
ハピネット・ピクチャーズ
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昨日は友達の結婚式があり、2次会から参加。 やっぱ結婚っていいよなぁ。 なんだかこっちまで幸せになりました。




で、3次会まで突入し終わったのが深夜1時。 帰ってシャワー浴びて寝ようと思ったけどレンタルしてきたDVDを見ることにした。 劇場公開当時に映画館に見に行こうと思った映画で、映画館なんてめったに行かない僕がなぜ見に行こうと思ったのか、しかも一人で。
僕のプライベートな部分に触れると、あのですね、僕も辛い失恋の思い出を引きずっていたのですよ。 ジム・キャリーの気持ちです。 それで、自分も消したい記憶に近いモノを持ってたので映画を観に行こう。 泣こう。 スッキリしよう… 
でもまあ、実際は面倒くさがって観に行かなかったんですが、昨年あたりから友達に観なさいと言われていたので、昨日やっと借りて、深夜にDVDを観ることに。






失恋引きずり時期に映画館で観なくて良かった。 観てたら、ずっと映画館で泣いていただろう。 正直、DVDでもかなりヤバかったです。



というか泣きました。



映画「エターナル・サンシャイン」はそんな僕イジメな映画でした。
では、記憶が新鮮なうちに色々と書いちゃいます。







※ここからは映画「エターナル・サンシャイン」の内容に触れる記事が書かれてます。 まだ観てなくて、これから観るって人。 または、観る予定のある人はご注意ください。






この映画は基本的に無茶苦茶です。 ストーリーの時間と記憶の時間がゴチャゴチャになってたり、ジョエル(ジム・キャリー)とクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はジョエルの記憶の中でやりたい放題。 それに記憶を消してくれる会社ラクーナ社のゴタゴタも必要かどうかってトコは意見が分かれるのではないだろうか。 まぁ、なんにせよ無茶苦茶です。
でも、そこは重要じゃないのですよ。 ジョエルとクレメンタインの二人が映画の中で「生きている」のです。 映画の最初に二人が出会って(再会して)ぎこちなく話すシーンが最高で「この二人は無いな」って素直に思ってしまいました。 二人の距離感を上手く表現できていたシーンです。 それと、必死にクレメンタインを記憶の消去から守るジョエルに胸を打たれました。


最後のシーンは感動的でした。 お互い上手くいかないかもしれないと分かっていても一緒にいたい。 そんな気持ちが印象に残る“ok”と言いながら泣き笑う二人のシーン。 僕も涙ボロボロでした。





えーとですね。 もし記憶が消せるラクーナ社みたいな会社が実際にあって、失恋した時に辛い思い出を消せるだろうか?と真剣に考えた。






う~ん…






う~ん……






多分無理だな。無かった事になんかできそうもない。 でも失恋のしかたにもよるよなぁ、フラれ方が最悪だと消してやろうと思うかな… いや、無理だろうなぁ…






冒頭分は映画に出てくる引用です。アレキサンダー・ポープって人の言葉らしい。 「忘却=許す」ならば、忘れっぽい僕は寛大な人間なのか。そうなのか。

コメント

2006.09.10.Sun

私もよく映画や曲に自分を重ねたりしてしまいます…。。エターナル・サンシャインは見たことナイけど、おもしろそうですねぇ~。今度見てみます(>ω<)でも、記憶は嬉しいことも辛いことも全部消したくないなぁ。。今の自分を作ってきたモノだって思うから、大事にしたいです。。。
2006.09.10.Sun

>ヒトミさん
いい映画だと思うので観て損は無いと思います。 分かりにくい箇所が多々ありますが。

というかいい事言うね。 自分を作ってきたモノですか。 以外に(?)しっかりモンなんですね。
 その気持ちホントに大事にしていてくださいな。
2006.09.11.Mon

はじめまして。履歴からお邪魔しました。
ブログへの訪問、ありがとうございました^^

私は一人で映画を観る派なので、この作品も1人で映画館で観て、泣きましたね~。ジム・キャリーの演技もすごくしっかりしていたし、ほんとに観てよかったなあと思った映画でした。
2006.09.11.Mon

>はてるまさん
はじめまして。コメントありがとうございます。 ブログ楽しませていただいてます。

ジムもケイトも良い役者ですね。グイグイ映画に引っぱってくれます。 変わった映像も良い感じに緊張と緩和を生んでいますしね。
観て良かったと思える映画です。ホントに。
2006.09.11.Mon

ほんまチャーリーカウフマン好きですわ。ラストのBECKの曲も最高。
彼女にも激進めたけど『ふ~ん』な感想でした。女性は強い。
2006.09.11.Mon

>yutakaさん
チャーリーさんの他の作品も観てみたいですね。
あ、やっとこの映画観ました。 おかげで良い作品に出会えました。 ありがとう。
女の人って気持ちの切り替えっていうか、サバサバした部分ありますもんね。 男はだいたいジム・キャリーみたいになりますね。これ鉄板。
2007.03.29.Thu

yutakaさんはお泣きになられたのですね。
僕はギリセーフでした。
スクリーンと言うか睫毛と言うか、とにかく鑑賞中、キラキラしっぱなしでしたが、涙がこぼれ落ちる前にティッシュで拭き取ったので・・・

僕も記憶は消さないです。ジム・キャリーより絶対バタバタしてしまうと思います。

本当に良い映画でした。
2007.03.30.Fri

>ピクセルさん
ギリギリアウトでお泣きになってるじゃないですか、ピクセルさんも。
僕も前述したように、記憶を消せないと思います。 でも、記憶を消してしまいたくなる程の失恋ができる恋愛をしてもみたいかなぁ。 なんて思ったりします。
良い映画ですよ、ホントに。
コメントありがとうございます。

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