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2007.09.21.Fri

太陽の塔



森見登美彦の「太陽の塔」を読みました。
太陽の塔と言えば、岡本太郎が大阪の万博記念公園に作ったあのアートタワーです。
でも舞台は京都。 主人公は女性とは絶望的に縁がない京大生。
と、その主人公の元恋人の水尾さんを軸に、妄想や友情や妄想、もひとつ妄想で主人公の内面を描いた変わった恋物語です。





かなり面白かったです。 電車の中で読むなら、愉快な文章に吹き出し、変態扱いされる事を覚悟しなければなりません。
吹き出せるし、最後は泣けるかも。
僕は少しこの本の主人公と似ている所があったので、多少変態がかった主人公の姿勢がわからないでも無いのです。
古い文体を用いている為、読む人を選ぶかもしれませんがかなりオススメの一冊です。




前にこのブログで読みたい、と書いてからずっと探していて文庫本を見つけた時は嬉しかったです。 そして期待以上の作品でとても満足しています。 森見登美彦の他の本も購入済みなのでこれも楽しみです。

コメント

2007.09.22.Sat

こんばんは!
文学青年ですねぇ~。
私も最近、本を少しだけ読み始めているんですが、忙しなくブログの更新もしてしまっているので、
ゆっくり読んでいる暇が無くなってますねぇ~。(山おんな。壁おんなも終わっちゃったし・・)本、読みたいのだけど、両立はなかなか難しいし。。本を読むんだったら、ブログは止める覚悟でいかないと無理っぽいです。
面白い本に出会うのは、嬉しいものですよね!
あ、それから、、
前回のコメント、アドバイスありがとうございました^^
2007.09.23.Sun

>ぴーちさん
読書に楽しみを見出だしたのが最近で、「世にはこんな面白い本があるのか」と感動しました。
それもこれも、何も無い僕の新しい住家と何も無い穏やかなこの町のお陰です。
ぴーちさんは色んな情報や映画、本や動画など充実した内容のブログをお持ちなので、記事を書き上げる努力は生半可では無いのでしょうね。
尊敬いたします。
時間が足りないのも無理がないでしょう。

アドバイスだなんて、とんでもないです。 高校生の息子さんには幼稚な迷信としか捕らえられないでしょうが、息子さんのため息を取り除く会話の発端として使ってみてはいかがと思い引っ張り出してみました。
余計なお世話かもしれませんが。
コメントありがとうございます。
2007.09.23.Sun

いやいや。。
余計な情報って、本当は要らないのかもしれませんね・・。
私は、忙しなくしていないと
逆に落ち着けないタイプでして、
余計なものを目に入れないように
する為には、忙しくしているのが一番だという変なポリシーを持っていたりするんですよ^^

それと、余計なお世話だなんて
全然思いませんよ♪
色々とyotakaさんには、勉強させられます。私は心が貧しいので
yutakaさんのいつも友好的で、広い気持ちに癒されますね~。
お名前通りな人なのかもしれないですね!
では、では^^
2007.09.23.Sun

>ぴーちさん
ポリシーとか、譲れない部分ってありますよね。 それがあるから自分らしさを保てたり、逆に自分の首を絞めたり…
楽に生きるのも難しいんですね。



僕の気持ちが広いだなんて、とんでもないです。 ブログでは結構それなりにカッコつけているので実際は貧相なもんですよ^^
コメントありがとうございます。

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