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2008.05.14.Wed

雑っっ記



会社の掃除をしてくださっているおばちゃんがいます。 いや、おばちゃん達がいます。
丁寧に迅速に、僕や仕事場の人たちが汚す会社がキレイなのは掃除のおばちゃん達のおかげ。
てきぱきと働くおばちゃん達には元気に挨拶する。 社員の方とはあまり挨拶しないんですがね。
そのうち「おたく(僕)はいつもきちんと挨拶してくれるね」なんて言ってくれたりするうちに話すようになりました。 「腰が痛くてね、もう年やから」とか言うおばちゃんには「まー、あんまり無理しないでくださいね」とか、ほんの気持ち程度の励ましの言葉をかけたり。 いつも黙々と掃除をされているので、たまに話をしたくなるんでしょうね。 僕は「そうなんですかー」とか「大変ですねー」という、つまらない返事ばかりで申し訳ない気持ちが若干あったりしますが。





今日、防塵服の下に着るインナーに着替える場所があるんですが、そこでおばちゃんと遭遇したんです。
「昨日ね、息子と喧嘩してね」とパンツ一丁の僕に言うんです。
どうやら、息子さんが結婚して家を建てるのに(息子さんの)奥さんの実家に近い所を選んだらしい。 おばちゃんとしては息子さんが養子のようになってしまうのを危惧しているらしい。 それで喧嘩。 息子に酷い事言われたって少し落ち込んでました。
えー、僕なんかマイホームどころか結婚すら縁の無い人間ですから、返答に困りまして…
どうしよう、どうしようと焦りながら出た「息子さんにも色々とあるんじゃないですか」という意味不明かつアバウトば言葉に自分でも恥ずかしくなる。 本当は、息子さんがたまたまイライラしてて思っても無い事を言ってしまったんじゃないですか。みたいな事を言いたかったんですが…
それでも、おばちゃんは「ありがとう。そう言ってくれて気持ちが楽になったわ。そういう風に考える事にする」と笑顔で去っていった。
おばちゃんはエスパーか? 意味不明だろ、首傾げるだろ、そこは。








話を聞いて困っている僕に気を使ってくれたんじゃないでしょうか。 おばちゃんとしてはとりあえず話を聞いてほしかったんでしょうね。
困ってオロオロしてた様子をさとられるなんて不覚だ。 いや、実際相当困った。





何事もなくおばちゃんと息子さんが仲直りしてくれればいいな。

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