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05.Wed |
花火 in the rain [free] |
雨降ってるわ。 帰りは濡れますな。
「ここら辺(僕の住む町)って花火大会ってあるんすか?」と仕事場のシムラさんに聞かれた。
「どうなんすかね、多分あると思うんすけど」と曖昧に返しました。
昨年の夏に三重県にやってきた僕は当然右も左もわからず。 花火大会があるのか無いのか、正直それどころではなかった。
「どうしたんですか?」と急に花火大会の話を切り出したシムラさんに聞きました。
「もう夏ですよ」とシムラさんは言う。
今年も半分が過ぎた、今年は半年が過ぎるの早い、等と三十路手前の男らしくしみじみと話をする。
夏ですかぁ…
「今日は雨みたいですよ」と仕事が始まる時にシムラさんが言ってた。
僕の住む場所も近所にある仕事場も山の中にあり、天気がコロコロと変わる。 そして季節もまた、山の中に住もうがドコに住もうがコロコロと変わるようだ。
夏の前に梅雨。
梅雨前線の向こうにはドンドンと大きな音をたてて咲く花火。
5月ももう終わりですか。

三十路に乗ってしまうと、もっと早いんですよ〜。
花火のあのドンドンという音を思い出すと、
ウズウズしてきます。
もう何年も見に行ってないんだけど(笑)
梅雨の向こうの季節が待ち遠しいような、
ゆっくり来て欲しいような三十路の私です。