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2006.08.13.Sun

waft time



君が生まれたとき、みなは喜び、君は泣いていた。君が死ぬとき、みなが泣いて、君は喜べるような生き方をするがよい。


今日はお盆休みを利用して父の墓参りに行った。結構離れた所にお墓があるから年に1、2回しか行けていないので、お盆は墓参りに必ず行ってやる。とずっと思ってた。 お墓は神戸某所にあり、兄夫婦と姪っ子(2歳で可愛さ絶頂期)の4人で行った。
父の墓は静かな山の小さなお寺にあり。夏が夏らしく感じれる場所だ。

hakamairi


父は僕が小学校3年の時に僕と父と父の友人が乗っていた車が事故ってしまい。運転をしていた父だけ死んでしまった。 僕はそれなりの大怪我をし、足にはいまだに障害が残っている。
父は変わった男でふざけてる姿の記憶しかない。 いや、仲間とバンドをやったりと活動的な男でもあったんだろう。 
墓に水をかけて手を合わす。 姉が言うには僕は次男なので独身で死なない限り父と一緒の墓には入れないらしい。 ま、死んでからの事はどうでもいいが少し寂しい気持ちになった。
墓参りの後、近くの父の実家に寄った。 父方の祖母が笑顔で迎えてくれた。父の姉とその娘が来てくれていて少しの間話をした。祖母の家には父の写真があり、多分今の僕と一緒くらいの年の父が写真に写っていた。
祖母が言うには僕が事故にあって長い入院生活の後退院してみんな(母、祖母、祖父…)で父の墓参りに行こうって事になって、墓のあるお寺に着いたのだが僕だけ墓参りをしないで車に残っているとゴネて結局僕は墓参りをしなかった。
その事を僕は全然覚えていないので、その時に何を思ったのか分からない。 墓参りをしてしまうと父が死んだ事を認めてしまうと思ったのか、ただただ行きたく無かったのかは分からない。 僕なりに父の事を考えていたのだろうか?
今は時間があればできるだけ会いに行こうと思う。 できなかった親孝行のかわりに元気な顔だけは見せてあげていたい。
そう、思っている。


冒頭文はアラブの諺らしいです。 ネットでフラフラしていると見つけたので引用させてもらいます。
テーマが少し重くなりました。 生きている以上決して避けられない事なので真剣にお話しました。 明日は明るい話題をお送りしたいと思います。

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