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2006.11.01.Wed

金字塔



金字塔 金字塔
中村一義 (1997/06/18)
キティMME
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今日はこの人、中村一義の「金字塔」です。 このブログでもチョコチョコ中村一義の名前が出てきましたが(本当にちょっとだけ)、今日はそんな中村一義をフューチャーします。
この人のCD(100sも含め)全部持っているわけじゃないですが、やはりこのアルバムが飛び抜けているのではないのか。と思い始めました。 最近までアルバム「太陽」か、「100s」が一番だぜーって思ってましたが、「金字塔」をじっくり聴きなおすと考えが変わりました。
中村一義との出会いはデビューシングル「犬と猫」です。 僕は高校生でした。 当時は「天才」が現れたと話題になりました。 実際「犬と猫」を聞いて「声たけー」って若干の拒否反応が起こりましたが、何回も聞いてしまうんです。
2ndの「太陽」は少し垢抜けてすっきりさわやか混じりっ気全く無しの純粋アルバムでしたね。 アルバム「100s」の方は、バンド形態になり音が良い感じになり、楽曲も優秀なものが多いです。 この優秀な2作品と1stアルバム「金字塔」との圧倒的な違いは世界観です。 確かに、懐かしい感(思い出)があるから贔屓めにみているかもしれないが、「金字塔」の世界観は混沌ととして中村一義の心の中を覗いてしまったなという感じです。
「太陽」は外へ外へと天才が聞き手の事を考えて作ったアルバムだと思うし、「100s」はバンド形態にすることにより外からの血を入れ屈強さを求めた作品だと思う。 「金字塔」は中村一義がやりたいこと、書きたいことがストレートに表現され、歌詞も難解だけど中村一義らしいと思うんです。 自分の内側に籠もって(といっても暗い感じじゃありません)産んだアルバムだと思います。








にしても、声たけー

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