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04.Sun |
旅人の轍3 [travel] |
さらに続きます。
僕と友達を乗せたバイクはさらに南へ。
途中砂浜の海岸に寄って休憩。 携帯のカメラで一周の様子をパチパチと撮っていたのですが、テーマというか写真を撮られる時のポーズを決めました。 「足を上げる」です。 足を上げるというか、写真を撮られる場所にあるオブジェクトに足を乗せ、カッコをつけたポーズです。 時にはガードレールに、時にはベンチに、さらに松の木やポールなどに足を乗せ写真を撮った。
僕の携帯には色んな場所で足を上げたポーズの友達がたくさん収められている。
海岸にセローさん

さらに海岸線を進んで着いた町で友達に無理を言って止まってもらう事にした。 その町には僕の高校時代のサッカー部の仲間のお墓がある。 ここ何年かそいつの墓参りに行って無かったので友達と墓に行った。 そいつはゴールキーパーをやっていたんだけど、自分のチームのゴールは守れても、自分の命は守れなかったようだ。 そいつの墓に行き、タバコを供えた。
島の最南端を超え、西へ向かう。 山道に入りバイクはクネクネの道を進む。
山道を入って10分くらい走ると四国と僕の島を繋ぐ橋が見えた。 やっぱりそこでも足を上げてお互いを携帯カメラで撮影。
だんだん足を上げる姿が様になってきていた。
天気が良く続く橋の先に付いている四国が白いモヤがかかっていたけど、ちゃんと見えた。
橋を後にして島の西側を北上する。
10km程ノンストップで走って、また海岸にバイクを止める。
その海岸は自転車の旅での一日目に宿泊(野宿)した場所です。
宿泊した海岸とセローさん

暗くなり出した空

やはり、そこでも足を上げて写真を撮る。 大きな松の木に上ったりして遊んだ。
一通り遊んでベンチで休憩。 「あんな、掃除しとったら押入れから箱出てきて、その中にカメラ入っとってん。 多分、自転車で旅したときのモンや」と友達が言い出すので「現像しよう」とワクワクしながら僕は言ったんですが、「結構前に箱出てきたんやけど、今は見つからんねん」
その箱は高校時代の物が入った箱で、カメラは高確率で旅の写真だろう。との事。
「なんかな、旅終わってからも現像できんくてな。 そのまま置いとってん」友達がなぜ現像できなかった(しなかった)のかは聞かなかった。 聞かなくてもその感じ(気持ち)が分かったから。
「今日は暗くなったし、この続きは今度にするか」と友達が言うので旅は一旦休止。 「次はここからスタートしよう」そう約束をしてバイクを二人乗りして家路へ。
この続きが本当にあるかどうかは分からない。 予定が合えば旅の続きをしたいと思う。 お互い「ええ加減」なトコがあるからなぁ。
もし、旅の続きがあれば、またブログに書きますね。




